2016年11月30日水曜日

日本語を使う日本人


日本語には 強い言霊がある


これは私が ヨガの養成講座で 1番最初に聞いて 
本当に、驚いた 言葉でした。 


ヨガではポーズの名前や呼吸やエネルギーを サンスクリット語と言ってインドの古く使われていた 言葉を 用います。 

例えば戦士のポーズ 
英雄のポーズ など言いますが 

サンスクリット語では 

ヴィラバットラーアサナ なんて言います。


尚 それを 先生は 意味も通じないかもしれないのに レッスン中に わざわざサンスクリット語を使います。 


理由は言霊 

声 そして言葉にエネルギーをのせて
生徒さんの無意識 潜在意識に働きかけつつ 自分もエネルギーを高めるのです。


その言葉はインドの奥地で 
使ってる人々は今殆どいないそうです。

そして 次に世界的に 
エネルギーをもつ 言葉が 
日本語 なのです。 


思えば、このひらがな 
ぐにょぐにょ?していて サンスクリットぽい? 

このひらがな 自体にもエネルギーがあり海外では その ひらがなの タトゥーを体に入れてる方もいます。 

なんか、かっこいいみたいです。 笑

字のかたちから エネルギーを感じる

とか 1番人気なのだそうですよ 笑


そしてもちろん お話する時に使う日本語も とてもすごいのです。
全ての 単語に 母音が含まれているのが
聞いて 話すだけでも エネルギーが 伝わるのです。 

日本語

日常ほぼ毎日使っているじゃないかー

それはすごい ことだったなんて もっと早く知りたかったー。などその時思いつつも 
当たり前に そんなこと忘れて使うことが殆どですが。


日本は島国で 
とっても特別な土地 

特に北海道という土地にエネルギーが強いのです。 


世界の中の日本 
そして北海道 
札幌 この土地を選んで 私は産まれて来た。(インドじゃなかった 笑)

そしてヨガをはじめた。 

色んなヨガの情報が飛び交う中
最も重要で大切は話しばかりを 
これまで聞いてこれたような気がする。

本当のヨガ 
それは難しい哲学ではなく。 

生きていく智慧

何を信じてもいい

でも、それは 自分を楽にさせてくれるか。
信じるものを否定し合わない。

世界。 

誰が偉くて聖者で 素晴らしいかではなく。 
生きやすく自分らしく 
生きていけるか がヨガの中にあるだけ。
だから なにも 全ての人がヨガをする必要はない。 もう持ってることをわかってるのだから。

私はわからなかったから 
ヨガの助けを得ただけ。 

わからなかった人生もまた 

必要だった。 

生き苦しい人を見ると 
苦しくなる。共感、同情?

だけどそれは 自分のエゴだった。

その人の課題で 大きな偉大な力で 
99%の無意識の力で 
その人が学んでいる 時 

一緒にいるだけで 
それは自分の役割かもしれない。 
あなたの役割かもしれない。

全ての人の役割で 歯車がまわり

学びを終えて 魂が成長する 


それを知ると 

わたし が 生きてるだけで 

歯車がまわってるんだから 


楽チン🎵

あとはお任せ。